成長期の子どもたちにとって、たんぱく質の摂取は非常に重要です。しかし、中にはプロテインの味が苦手だったり、飽きてしまったり、毎日飲むのを嫌がったりすることもあるでしょう。
そこで今回は、MAJIDEの栄養士が考えた日々のプロテイン摂取をより楽しく、美味しくするためのアレンジレシピをご紹介します。子どもたちが喜んで食べられるだけでなく、栄養バランスも考慮した簡単な方法ばかりをピックアップ。プロテインを使ったレシピで、美味しく、手軽に栄養補給しましょう。
- 成長期の子どもに必要な栄養を効率よく補いたい方
- 子どもの食事にプロテインを手軽に取り入れたい方
- プロテインシェイク以外の摂取方法を探している方
- 子どもが好きな栄養満点の間食を提供したい方
- 食事にバリエーションを持たせつつ栄養価を高めたい方
今すぐ使える!
\【500円OFF】クーポン配布中/

目次
飲むだけじゃない!プロテインは手軽に料理に取り入れ可能

ジュニアプロテインは、成長期の子どもたちの栄養ニーズに特化して開発された栄養補助食品です。
その主な栄養素には、筋肉や骨の発達に欠かせないたんぱく質をはじめ、骨や歯の形成を促進するカルシウム、その吸収を助けるビタミンD、貧血予防と脳の発達をサポートする鉄分、エネルギー代謝を促進するビタミンB群、そして免疫機能の維持と成長促進に重要な亜鉛などが含まれています。
プロテインと聞くと、シェイクやドリンクをイメージする方が多いかもしれません。しかし、実はプロテインパウダーはさまざまな料理に活用できる、便利な食材なのです。
プロテインアレンジレシピの基本をマスターしよう
プロテインを料理に取り入れることで、栄養価を高めつつ美味しい食事を楽しむことができます。しかし、ただ加えるだけでは期待通りの結果が得られないこともあります。
ここでは、プロテインを使った料理を成功させるための押さえておきたいポイントをご紹介します。
プロテインの種類を選ぶ
まずは、料理に合わせて適切なプロテインを選びましょう。
ホエイプロテインは溶けやすく、多くのレシピに適しています。カゼインプロテインは粘り気があり、ムースやプリンなどの食感を生かせます。植物性プロテイン(大豆、エンドウ豆など)は、ベジタリアン向けレシピや特定の風味を求める場合に適しています。料理の目的や好みに合わせて選択することが重要です。
風味のバランスを考慮する
プロテインにはさまざまなフレーバーがあるため、料理全体の味のバランスを考えることが大切です。たとえば、バニラ味のプロテインはデザートや朝食系のレシピに、無味のプロテインは汎用性が高く、幅広い料理に使えます。
チョコレート味は、ケーキやクッキーなどのお菓子作りに適しています。料理する際には、他の材料との相性を考慮して使いわけましょう。
適切な量を使う
プロテインの使用量は実はとても重要で、多すぎると食感や味が損なわれ、少なすぎると効果が薄くなります。一般的に、液体や生地に対して10-20%程度のプロテインを加えるのが目安です。
ただし、レシピや個人の好みによって調整が必要です。最初は控えめに使い、徐々に理想の量を見つけていくのがおすすめです。
加熱の注意点
プロテインは加熱によって性質が変化することがあります。高温での加熱は、食感を悪くする可能性があります。ベイキングの場合は、オーブンの温度を少し下げるか、焼き時間を短くするなどの工夫が必要です。
また、調理の最後にプロテインを加えることで、栄養価を保ちつつ、食感や味への影響を最小限に抑えることができます。
【栄養士監修】プロテインアレンジのおすすめレシピ
ここからは、子どもたちが喜んで食べられるプロテインアレンジレシピをご紹介します。
栄養士が考案した、ジュニアプロテインを活用した間食にぴったりの栄養たっぷりのおやつが勢ぞろい。栄養価が高いだけでなく、見た目も楽しく、味も子どもたちの好みに合わせています。朝食や間食、夕食のデザートなど、一日を通して活用できるレシピばかりです。
プロテインの摂取を楽しい食事体験に変える、これらのアイデアを試してみてください。
きっと、子どもたちのお気に入りメニューが見つかるはずです。
MAJIDEヨーグルト
<材料>
MAJIDE 20g
ヨーグルト 80g
バナナ お好み
ミックスベリー お好み
はちみつ お好み
<作り方>
用意した材料を全て混ぜ合わせて、完成。
MAJIDEカップケーキ
<材料>
板チョコ 50g
MAJIDE 100g
ホットケーキミックス 100g
卵 1個
牛乳 100cc
バナナ 2本
<作り方>
①牛乳・板チョコを耐熱容器にいれ、電子レンジで1分半加熱する。
②加熱後攪拌し、板チョコを溶かす。
③オーブンを170度に予熱しておく。
④チョコが溶けたら、MAJIDEを入れさらに混ぜる。
⑤ダマが無くなったら、卵とホットケーキミックスを入れ、さらに混ぜる。
⑥さいの目に切った、バナナを混ぜ合わせ、カップの半分位を目安に入れる。
⑦170度のオーブンで30分焼く。
⑧焼き終わり、串を刺しても生地がくっついてこなければ完成。
※生地が串にくっつくようであれば、さらに加熱してください。
MAJIDEナッツバー
<材料>
MAJIDE 20g
シリアル(グラノーラ、玄米フレーク)50g
マシュマロ 20g
ナッツ 適量
水 大さじ1
<作り方>
①ボウルにシリアル、MAJIDE、水を入れて混ぜる。
②耐熱容器にマシュマロをいれ、600Wのレンジで20秒加熱する。
③加熱したマシュマロに、最初に作ったシリアルを入れ混ぜ合わせる。
④ラップで包み好きな形に成形する。
⑤冷蔵庫で冷やしたら完成。
MAJIDEアイス
<材料>
MAJIDE 20g
牛乳 100cc
<作り方>
①牛乳にMAJIDEを投入し、よく混ぜる。
②タッパーなどの容器に移し、冷凍庫で凍らせる。
③1〜2時間で容器に接した部分が固まってくるので、スプーンで全体をかき混ぜる。
④その後は30分おきくらいに2〜3回同じようにかき混ぜて完成。
MAJIDEムース
<材料>
MAJIDE 20g
ココアパウダー 7g
牛乳 100g
はちみつ お好み
<作り方>
①MAJIDEとココアパウダー、牛乳をシェイカーに入れしっかり混ぜる。
②耐熱容器に移し替え、電子レンジで600W30秒→かき混ぜるを3セット行う。
③冷蔵庫で2時間ほど冷やす。
プロテインアレンジでカロリー摂取効率をアップ
ただ飲むだけでなく、プロテインを料理に加えることで、栄養バランスが改善され、同じカロリー量でもより効率的に必要な栄養素を摂取できます。特に成長期の子どもたちにとって、たんぱく質は筋肉や骨の発達に不可欠です。
また、プロテインには満腹感を高める効果もあるため、適度な量の食事で十分な栄養を摂ることができます。さらに、プロテインアレンジレシピは、子どもたちが楽しみながら栄養を摂取できる点も大きなメリットです。美味しいスムージーや魅力的なおやつを通じて、健康的な食習慣を自然と身につけることができます。
ただし、ジュニアプロテインを使う際には、子どもの年齢や体格、活動量に応じて適切な量を守りましょう。また、ジュニアプロテインだけに頼らず、バランスの取れた食事を基本とし、食事にプラスして活用することが大切です。
この記事で紹介したアイデアを参考に、ご家庭でも工夫を凝らしたプロテインレシピに挑戦してみてください。
今すぐ使える!
\【500円OFF】クーポン配布中/
